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Vol.001【2022年1月改正】電子帳簿保存法。コロナ禍一気に加速した電子化!今から未来はどうなる?

InnovatIon株式会社(本社:山口県)は、WEB・EC製作などのシステム事業から、市場調査、マーケティングPRまでを一貫してサポート。日々のあれこれ思った事を経営コンサルタント兼CEOのTae Ishiharaが更新して行きます。

 

最近よく耳にする電子にまつわる色々

ある人は電子化まだまだ大丈夫だから!今のまま

ある人は電子化になってよかった

ある人は電子化やめてくれーー


もう両極端

皆様の意見は置いて、では弊社をご紹介します

実は弊社完全リモート出勤を実行しております

コロナの影響ももちろんありますが、それ以前に私自身が大昔から出勤が無駄だと思っていた人間だからです



昔は会社員の時も、もちろんあった訳で、なんと2時間かけて出勤していた時代もあったのです。まさに若かったから出来たのか慣れたのか今となれば思い出せ無い昔の記憶ですが、私の様に家の都合と会社の都合の解決として出勤に長時間かけて仕事に就いている人は多いのでは無いでしょうか?


そんな私が作った体制が完全リモート 良いか悪かは今から答えが出てくると思っています。もちろん柔軟に変えて行く必要はあるでしょうが

そんな状況なものですから、全てが電子の会社なのです


会社の電話は携帯でも受け取れるシステムを設置

パソコンは全員に会社のパソコンを渡し、もちろんセキュリティも整え

勤怠チェックも電子

スケジュール管理も電子

経費だって、ネット決済は全て担当者がクレジット決済

領収書関係は領収書を専用アプリで撮影し会計に申請する電子

お客様へ伺う交通も全て電子カードで会社決済 給料も社会保険も

請求書も納品書も領収書も見積も契約書も全て電子です


まだまだ人数の少ない会社だからできる!それはそうかもしれませんが、一つだけ言えるのは、貴重な時間は相当短縮出来ている様で社員には好評です



日々、発生する請求書・納品書・支払い明細などの、帳票の発行・発送業務。企業規模の拡大に伴って業務も膨大になる。経理部門の現場は請求書の印刷や封入作業、郵便局に行ったりメールで送付したりするなどの発送業務に追われる。作業は単純ながら間違いが許されず、期限内に発送する必要があるため気を遣い、手間もかかる。再発行など取引先からの問い合わせ対応も大変だ!


なんてことが無いのは事実です

かつて、その作業の大変さを嫌というほど味わった私には、この電子化は夢の様な世の中になったという状況なのです そして、さらに今からの未来

どうなって行くのでしょうか、

もっともっとスマートな柔軟性がある時代になって欲しいなと常々思う今日この頃でした


つづく

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